[概要]
XOOPSとは、グループサイトやSNS、ブログのようなコンテンツを管理できるシステムのことだ。コンテンツ管理システム(CMS:Content Management System)のひとつだ。XOOPSを使って構築されたサイトは、割と簡単な操作でポータルサイトのような機能が使える。コミュニティやグループ交流に使えるので、利用価値は高い。


問題は、デザインを変更するときに苦労するところだ。主に3つの障害が立ちふさがる。
1:XOOPSが動作する環境を整える必要がある
2:PHPやMySQLなど、SE(システムエンジニア)の知識も多少必要になる
3:クライアントに納入・サポート時、やはりSEのような対応が必要
だが、得られる効果を考えれば、これらの問題を覚悟してやってみる価値はある。一応わたしも「FLASH-jpフォーラム」をまねて、フラッシュの作品サイト「桜の道」にXOOPSを導入した。今見返せば修正したいところが多々あるが、使ってみた経験というのは後々生きてくるとわたしは思う。


それでは、あらためてXOOPSのデザインを請け負うときに調査した結果を紹介したい。結論から言えば、「XOOPSの書籍を1冊買っておく」ことだ。このほうが手っ取り早いとホダ塾の人も言っていた。ただ、ネット上には最新のバージョンや不具合対処方法が書かれているので、検索したことは無駄にはならないだろう。


プロWEB制作者向けXOOPS基礎実習
http://www.hodajuku.org/modules/tinyd/
デザイナー・クリエイターがXOOPSを使ってクライアントにサイトを提供するときに注意することを丁寧に説明している。


『「XOOPS本体のインストール→モジュール選択→モジュールのHack→ウェブデザイン→テーマ作成→テンプレート作成→本サイトに全てを組み込み運用開始」までを一貫して行うのが一番トラブルの少ない最善の方法だと考えます。』


「仮想環境:Xaio(macはMAMP)」+「ツール:Dreamweavermx2004」がオススメ』では、Xaioという便利なバーチャルサーバ環境でデザイン作業できる環境を整えるように薦めている。後述しているような、Apache、MySQL、phpMyAdmin、およびXOOPSをばらばらに入れるより、かなり容易に環境を整えることができるようだ。


□XOOPS全般
XOOPS 2.0.13aのインストール(ローカルにApache+PHP5.0+MySQL5.0編)
http://blog.goo.ne.jp/xmldtp/e/d85549dd1f7d78703f3fd62eb5a70f92
ごくごく、さらっとXOOPSのインストールの流れが書かれている。


XOOPSおよびXOOPS Cubeとは
http://xoopscube.jp/modules/xigg/index.php/node/17
XOOPS Cube公式サイトの説明。概要、利点、利用環境などが書かれている。


□ローカル環境を整える
Apache入門
http://www.adminweb.jp/apache/index.html
インストール方法から各種設定方法、そしてJavaやTomcata、PHPとの連携についての説明が詳しい。


MySQL(ver.5.0)のインストール
http://www.yamada-lab.org/doc/win/mysql5/1/01.html
MySQL 5のインストール方法が、画像付で紹介されている。


phpMyAdminインストール時のエラー
phpMyAdminをインストール時に「mysql 拡張をロードできません。PHP の設定を確認してください」というエラーが出る


The act of the departed soul
mysql 拡張をロードできません。PHP の設定を確認してください
http://alimie.uzme.org/2008/02/183
『”C:\Windows\System32\”の中に私の今回のインストールでは記憶に無い”libmysql.dll”がなぜかちょこんと頓挫してる(´_ゝ`)』
通常のエラー対応をしても直らないので、上記を試してみると直った。わたしの環境は前任者のお下がりなので、過去にインストールされたのだろう。そのデータが影響して、エラーが発生していたものと考えられる。


XOOPSを導入しよう
http://mizushima.ne.jp/Windows/XOOPS/XOOPS.php
画像付で、XOOPSのインストール方法が書かれている。